【産後骨盤矯正/骨盤ケア専門 】太秦ときわ整体院

産後骨盤矯正/骨盤ケアに関することや保育のことを中心にブログします‼︎

産後1年以上経って出てくる腰痛

腰痛

【産後1年以上経過して出てくる腰痛のケース】

お子さまも1歳を迎えるころには体重が7キロ~11キロとずいぶん重たくなってきます。また8割のお子さまがこの時期から歩き出します。抱っこをしても体をのけぞるようにしたりして普通に抱っこするのも大変になってきます。



また、そろそろ母乳の方は卒乳を考えられ寝かしつけに苦労される時期でもあります。


このような時期によく起こりえるのが腰痛です。



やはりお子さまの体重が重くなり抱っこしている時間が短くても腰には負担です。


抱っこするときも腰を反って抱っこしているケースもあります。

このように肉体的に腰に負担がかかることで疲労が溜まります。

さらに寝かしつけや夜泣きなどで睡眠が不足していると体の回復も追いつきません。


腰痛の種類としては、常に乾い重い痛みがある状態からいきなり強い痛みが出てくる場合など様々です。



ここで考えられる原因は仙腸関節のひずみ、骨盤の傾きやゆがみ、背骨のゆがみそれがあることで腰の筋肉に偏った負担がかかる。


こんなことが育児中にじわじわ進行していき突然痛みとして出てきたり、何日たっても取れない鈍い痛みが出てくることになります。


産後1年以上経ってるからといって諦めないでくださいね!

当院にご相談ください‼︎